近年、シニア世代の孤独死が取り上げられることがありますが、同居孤独死の数も増えています。家族の親密度が薄れていき、このような状況が増えていると考えられます。こちらでは、同居孤独死の現状と起こってしまう理由について検証していきます。

「同居孤独死」とは?同居孤独死の現状

「同居孤独死」とは?同居孤独死の現状

同居孤独死とは、家族と一緒に住んでいながらも亡くなったことに気づかないケースを指します。常に和気あいあいとしている家族をイメージすると到底想像がつかないかもしれません。

しかし、二世帯同居で、親が亡くなっていることに気づかないケースが現実としてあるのです。例えば、一軒家の2階に母親が住んでいて、1階に子供の夫婦が住んでいるケースが代表的な例です。滅多なことでは母親の部屋にいかないという家族が、しばらく物音がしなくなったので2階にいってみたら亡くなっていたという例が実際にあります。

同居していたのにもかかわらず亡くなってしまった同居孤独死は、年々数が増えていて、東京都福祉保健局が2016年に発表したデータによると、同居孤独死は東京だけで約2,000人(65歳以上)もいます。一人暮らしの孤独死が約3,000人と発表されていますが、実は一人暮らしだけが孤独死をしているわけではないことがわかります。

現代社会ならではの、コミュニケーション不足が浮き彫りになりました。

「同居孤独死」が起こる理由

「同居孤独死」が起こる理由

普段からコミュニケーションをとっていれば考えにくいのが同居孤独死です。その同居孤独死が、どのようなケースで起こってしまうのか、代表的な理由をまとめました。

  • ほとんど別々の生活
  • 子供家族が共働き
  • 孫と遊ぶ機会がない
  • 1日話をしない日も多々ある
  • 出掛けたりしても声をかけない
  • 仲が良くない
  • 日中は高齢者1人だけが家にいる

上記のようなケースが多いです。

一つ屋根の下に一緒に暮らしているとは言え、普段から顔を合わせてしゃべっていないと、もし体調が悪くてもその変化に気づきません。そして、同居孤独死の方に多いのは、近隣に話す相手がいないことです。シニア世代の場合、もともと友達がいない、あるいは亡くなってしまってしゃべる相手がいなくなってしまったという人もいます。そうなると気力も尽き、なかなか外にいこうという意欲がわかないケースが目立ちます。改善には、やはり普段からのコミュニケーションが必要不可欠です。

また、家族との仲は良好でも、家族が仕事や学業などで高齢者1人が自宅に残る「日中独居」状態の場合も、同居孤独死が起こりやすいケースとして問題視されています。1人の時に突然の発作で亡くなることは少なくありません。

以上、同居孤独死の現状と起こってしまう理由をご紹介しました。一人暮らしの孤独死をはじめシニア世代の孤独死を防ぐためにはご家族が何らかの対策を講じることが大切です。そのために、見守りサービスを利用してはいかがでしょうか?

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